Twitabs ver.0.9.2 beta

前のバージョンからの修正 (ver. 0.9.2)
windows でフレンドリストおよびフォローリストを保存できないバグを修正
・タブ部分の修正
・Multi タブの auto 機能を使用し、連続投稿を行った場合、エラーダイアログが連続して出続けるバグを修正 (2010.09.04)


このアプリの特徴
・ 1 つのウインドウに複数のタブがあり、タブ 1 つ 1 つが機能を備えた twitter 用のアプリケーションです。
・ 現在 2〜3 程度の機能を実装しており、twitter のクライアントとしてより、ユーティリティツールとして使用できます。
・ ソースはオープンではないですが、フリーで使用できます。
Java 6 ランタイムが機能してる環境なら(たぶん)使用できると思います。


なにができるの? (タブで実装されている機能)
複数アカウントでの使用・管理。
・ シンプルな複数アカウントでのポスト機能。
・ 1 分 30 秒前後の間隔での自動ポスト機能(複数アカウント対応)。
・ フォロワーと、フレンド(自アカウントがフォローしている人)の一覧・管理(複数アカウント対応)。
前回確認以降、増えたり減ったりしたフォロワーと、フレンドを確認できます


このツールの用途
・ タイムラインをみないで軽快にポストできます(見れないだけ...^-^)。
・ フォロワーだけでなくフレンドの増減を確認できるため、フォロー外れの有無を確認できます


動作環境
Java 6 Runtime Environment (Sun, OpenJDK)
 → Windows 等に入れていない場合はこちらから探して http://www.java.com/ja/download/manual.jsp
Windows XP / Ubuntu 10.04 にて確認。
Java 6 環境なら、おおよそ動くと思います。)


仕様
・ xAuth を使用しているため、twitter のパスワードを保存しません。
Java (Swing) でかかれています。
・ Twitter4j (http://twitter4j.org/) を使わせていただいてます。ありがとうございます。



ダウンロード
こちら (SkyDrive、jar ファイル)



インストール
java 6 が使用できる環境を整え、本体の jar ファイルをダブルクリック等するだけで起動できます(インストール作業なし)
・起動すると jar ファイルと同じフォルダに設定ファイルと data フォルダができます。
・「Accounts」タブで twitter のアカウントを設定し、お使いください。



アンインストール
・本体 jar ファイル及び設定ファイルを削除してください。レジストリ等は使用していません。
・data フォルダ以下は、フォロワーやフレンドのリストが保存されているので、必要な場合は別途そちらを残すと良いと思います。


最後に注意
・ 基本的に、自分で使うために作成しているので、過度な期待はしないでね^^。
・ 現在、β版というより、α版レベルのアプリです。設定すべき java 環境等について詳しく書いていませんし、自力である程度分かる人が対象ユーザーになると思います。
・ 不具合や表記おかしいところなどあったら、コメント欄で教えてもらえたら嬉しいです。

Firefox 4 beta 4

Firefox 4 beta 4 が出たみたいです (【Firefox 4.0 Beta 4】リリース。(日本語版あり))。今回の beta から日本語版があるみたいで、そろそろ使ってみて楽しむ分にはいい頃合かもしれないですね〜。普段使いはダメですが^^。
メジャーバージョンアップということで UI が大きく変わっているので楽しみですが、少し不安もあるかな。また、 Firefox 4 だと 3 ではアドオンだった Firefox Sync が標準で入っているということです。今現在ちょっと便利な感じで使っているので、使い勝手が変わるのか、安定性は上がるか、少し気になるところかも。


 

AVG の sisperf.sys の誤検知(つづき)

先日書いた SiS のドライバーの sisperf.sys が AVG で検知された件について、AVG から公式に誤検知だったと報告されていました。気になっていた方はご参考までに〜。
 AVG incorrectly detected sisperf.sys as infected (WIN32/Patched.ER)
 
引用:
Recent AVG virus database update might have caused an incorrect detection on file C:\windows\system32\drivers\sisperf.sys (SIS chipset driver).
Certain older version of this file were detected on Microsoft Windows XP SP2 as WIN32/Patched.ER. If the file was removed into AVG Virus Vault and computer rebooted, it will be not able to start again, displaying blue error screen ("BSOD").
To fix this issue, please use the AVG Rescue CD (free tool for computer recovery) to restore the file from the Virus Vault. You will either have to burn it as a CD or save it to a USB flash drive.
・Download the AVG Rescue CD from the following page:
  ・ISO file ready for burning: http://www.avg.com/download-file-cd-arl-iso
  ・RAR archive for USB devices: http://www.avg.com/download-file-cd-arl-rar
  ・ZIP archive for USB devices: http://www.avg.com/download-file-cd-arl-zip
・Based on the downloaded file, either burn the ISO file to CD or extract the downloaded archive on a USB flash drive and run makeboot.bat
・Use the created CD or USB flash drive to boot the computer. For more information on AVG Rescue CD its creation and starting, please see the AVG Rescue CD guide.
・Once started, select the Vault option from the menu (use the arrow keys and enter)
・Select the first option (it will be similar to "9.0 /mnt/sda1").
・In the list, find the file sisperf.sys and press ENTER
・Then click on Restore (you can select it by pressing TAB, then ENTER)
・Confirm by clicking OK
・After the file is restored, you can restart the computer - select Return to close any opened dialog and in the main menu, select Reboot.
The computer will now be able to start and function normally.
More http://free.avg.com/ww-en/hot-topics.num-2945#ixzz0tJnVjdCk
 
もし、sisperf.sys を AVG で隔離してブルースクリーンまで至ってしまった場合には、公式のページのように AVG Rescue CD をつくって sisperf.sys を復元するかUbuntu などの Live CD でブートして C:\windows\system32/driver/ にもとの sisperf.sys を戻すか (すこし微妙だけど参考) の 2 つがかなと思います。

ちょっと sisperf.sys + AVGgoogle で検索してみると、どうも外国で影響がでた方が結構いるみたいですね。前回の記事の次の日の 7 月 6 日ぐらいからフォーラムなどに投稿されていることが多いみたいです。7 月 5 日に AVG の警告にしたがって sisperf.sys を隔離して、次回起動時(次の日)にうまく起動できなくて...というパターンが多かったのでしょうか?(運用時より再起動時にクリティカルに必要となるファイルのようです > sisperf.sys。ドライバですし)
ブルースクリーン (BSOD; blue screen of dead) まで発展した例が結構あるようで、ちゃんと確認せず隔離していたら、先日の 1 時間どころじゃない時間がかかったと思うと、ヒヤッとします。
日本でも掲示板に報告されていますがgoogle のクロールの時間差レベルで先日のポストが間に合わなかったようで.....こればっかりは真面目に残念としかいいようがないです。
個人的にはこういうとき(どういうときw)のために、CD ブート用の ubuntu の Live CD と USB 起動用の ubuntuフラッシュメモリを作成してあり、本体自体も ubuntu とのデュアルブートにしています。なので先日は、ファイルを隔離してしまっても driver フォルダに戻せるし大丈夫だろうと楽観して対処していました。隔離していたら実際そうなってしまっていたということなんですが...。用意がない場合は、windows の再インストール...ubuntu の再インストールならまだしも、これはこわい...。
個人的に、予備のために Live CD を作成しておくことはオススメしますubuntu を入れる必要までは全くないですが、CD ブートできると安全性(状況をリカバリできる確率)が全然違います(たぶん)。コンピューターってまだ家電レベルの知識がなくても扱える代物ではないと思うので(Mac 含め)。
 
 

AVG のウイルス誤検知 (sisperf.sys)

今日突然 windows 上の AVG が反応して、sisperf.sys が Win32/Patched.ER に感染してるって表示されました。
 
sis のドライバ(結構古いの)を使っていたので、おそらくそのファイルが間違って検知されたんじゃないかと思ったんだけど、実際感染していたら困るので、調査しました。当然慣れてないから 1 時間ぐらいかかっちゃったよ...もう...orz
 
困ったことに、web 上に AVG の sisperf.sys 誤検知の情報があまり見つからず (検索方法が悪かったかも)、単純に検索しただけでは確認ができませんでした(sisperf.sys のファイルサイズが正規のものと同じであることは分かりました)。こんな感じで的確な情報がなくて困ったので、ここに書いておこうかと思って記事になりました^^;。
結局、Virus Total (http://www.virustotal.com/jp/) というサービスを使って、各種ウイルススキャナでウイルスと判定されるか確認して、AVG で隔離対処すべきかそのままにしておくべきか判断しました。結果、41 のスキャナのうち AVG (ver. 9.0.0.836, 2010.07.04) のみが Win32/Patched.ER と反応しました。
 

 
...すごく...誤検知です。おつかれさまでした...。
 
ということで、AVG で sisperf.sys が感染されていると表示されたら、ファイルサイズが 9472 bytes で、MD5 が 596d4a7052002d2bd344d8937da6f66d、もしくは SHA1 が 31e012261769b21c6c4d457730e83f99e3ee1fd5 の場合は(万が一の可能性はありますが、ほぼ)誤検知だと思います。誤検知でした (2010.07.11 追記)。
なお同じ MD5 のファイルが、ここにも特に問題ないと書いてありました。
 
こんな環境の人、あまりいないと思うので役に立たつのか分からないけれど、備忘録のためにもメモでした^^;。
 
 
 

Twitabs ver.0.9.1beta

このアプリの特徴
・ 1 つのウインドウに複数のタブがあり、タブ 1 つ 1 つが機能を備えた twitter 用のアプリケーションです。
・ 現在 2〜3 程度の機能を実装しており、twitter のクライアントとしてより、ユーティリティツールとして使用できます。
・ ソースはオープンではないですが、フリーで使用できます。
Java 6 ランタイムが機能してる環境なら(たぶん)使用できると思います。


なにができるの? (タブで実装されている機能)
複数アカウントでの使用・管理。
・ シンプルな複数アカウントでのポスト機能。
・ 1 分 30 秒前後の間隔での自動ポスト機能(複数アカウント対応)。
・ フォロワーと、フレンド(自アカウントがフォローしている人)の一覧・管理(複数アカウント対応)。
前回確認以降、増えたり減ったりしたフォロワーと、フレンドを確認できます


このツールの用途
・ タイムラインをみないで軽快にポストできます(見れないだけ...^-^)。
・ フォロワーだけでなくフレンドの増減を確認できるため、フォロー外れの有無を確認できます


動作環境
Java 6 Runtime Environment (Sun, OpenJDK)
 → Windows 等に入れていない場合はこちらから探して http://www.java.com/ja/download/manual.jsp
Windows XP / Ubuntu 10.04 にて確認。
Java 6 環境なら、おおよそ動くと思います。)


仕様
・ xAuth を使用しているため、twitter のパスワードを保存しません。
Java (Swing) でかかれています。
・ Twitter4j (http://twitter4j.org/) を使わせていただいてます。ありがとうございます。



ダウンロード
こちら (SkyDrive、jar ファイル)



インストール
java 6 が使用できる環境を整え、本体の jar ファイルをダブルクリック等するだけで起動できます(インストール作業なし)
・起動すると jar ファイルと同じフォルダに設定ファイルと data フォルダができます。
・「Accounts」タブで twitter のアカウントを設定し、お使いください。



アンインストール
・本体 jar ファイル及び設定ファイルを削除してください。レジストリ等は使用していません。
・data フォルダ以下は、フォロワーやフレンドのリストが保存されているので、必要な場合は別途そちらを残すと良いと思います。


最後に注意
・ 基本的に、自分で使うために作成しているので、過度な期待はしないでね^^。
・ 現在、β版というより、α版レベルのアプリです。設定すべき java 環境等について詳しく書いていませんし、自力である程度分かる人が対象ユーザーになると思います。
・ 不具合や表記おかしいところなどあったら、コメント欄で教えてもらえたら嬉しいです。




 

Javaでインナークラスからアウタークラスのインスタンスを取得する

もうなんども忘れてしまってその都度調べるので(しかも一般的な用語だし、関係もやや分かりにくいので、なかなか適切な検索語が思い浮かばない...)、ここでメモしておこうかな ^_^;。ほとんど使わないから忘れちゃうんですよね。

Java でプログラムをかいているときに、インナークラス(内部クラス)から外のクラスのインスタンスを使いたいときがあります。そういうときは「アウタークラス名.this」で OK です。以下、ありそうな例。
 
 
import java.awt.event.ActionEvent;
import java.awt.event.ActionListener;
 
public class Outer extends JPanel{
  public Outer(){
    super();
  }
  private class Inner implements ActionListener{

    @Override
    public void actionPerformed(ActionEvent e) {
      JOptionPane.showMessageDialog(Outer.this, "Message.");
      // ↑ この 1 つめの引数の形
    }
  }
}

Twitabs mockup (ver.0.7.0)

Twitabs: tab style tool(s) for twitter life.

In Twitabs, each tab plays a different tiny function supporting twitter life.
Each tab seems to be a different tool for twitter.


1. Post tab for multi accounts.

Fig.1. Post tab for multi accounts.

Twitabs users can update status of an account in left drop-down list, if you write text in the right text area, and click the post button.

The top line in lower text area are loaded if bottom load button is pressed (Fig. 2).



Fig. 2. The top line was loaded to the upper text area. (in post tab for multi accounts)

The word "ミク" in the top line in Fig. 1 means a account "miku_no_negi".
Users can change accounts to update status, easily, using this function.



Fig. 3. The next top line was loaded to the upper text area. (in post tab for multi accounts)

The word "リン" in the line in Fig. 1 or 2 means a account "rin_chan_dayo".



Fig. 4. The result of status updates.




2. A tab to save statuses in preferred format, such as html format for blog post.

Fig. 5. A tab to save statuses in preferred format.



Users of Twitabs can save past statuses of a twitter account, if click "get" button. And they can get the statuses changed to preferred format, such as html for blog in this tab.

Users can manage multi accounts also in this tab.




3. Other tabs to plan to add.

・ A tab (function) to manage twitter accounts (leftmost tab in Figs)
・ A tab (function) to save follower names (screen_names).
・ A tab (function) to save friend names (screen_names).
 etc...