はじめてのGL(ダ・ヴィンチ 9月号)、どうしようかな。

 下の記事だと良さそうなんだけど、どうだろう。
  ダ・ヴィンチ今号はガールズラブ特集。零士、萩尾も
 <引用>特集は「まんがの作り方」の平尾アウリが挿絵を担当した、作家・宮木あや子による書き下ろし小説からスタート。続いてコミック百合姫一迅社)にて活躍中のかずまこをと森島明子によるマンガ家対談、「青い花」の志村貴子のインタビューが収録され、それぞれが考えるガールズラブの魅力について語られている</引用>
 このへんは特に新規っぽくて良さそう。
 <引用>さらに女性同士の恋愛を描いた過去の文学やマンガをたどる「GLの系譜」、プラトニック、エロティック、シリアス、コミカルの尺度から作られた「GL作品マッピングガイド」など、初心者から上級者まで楽しめる充実の特集となっている。</引用>
 このへんもどう纏められてるか、気になる。ただ、small call さんだと...
 <引用>ただし、ページ数は8ページで、対談と読み切り短編小説以外は、目新しい内容もないので、百合目当ての人向けと言うよりは、ダ・ヴィンチ読んでる百合知らない人を上手く釣る事が出来るように期待。と言う感じ。</引用>
 という感じで、ある程度流れを追っている人からすると、前半部分のみかな、という気もします。ちょっとした資料的価値はあるかな?あれば買いたいな。
 それにしても、GL って表現に違和感を感じるなあ。そして「はじめてのGL」で検索すると OpenGL が引っかかってきちゃう罠が...。